動画データとは。様々なコーデックによる圧縮。

  • 2017.09.15
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    デジタルカメラ、ビデオカメラでは、動画データという形で、
    ファイルは作られていきます。

    最近では、スマートフォンから簡単に動画が撮影できるようになり、
    いつでもどこでも、動画を簡単に撮影できるようになってきたかと思います。

    さてこの動画データですが、どのようにできているのでしょうか?

    動画ファイルの場合、基本的に「映像データ」と「音声データ」という二種類のデータが組み合わされており、
    同時に再生されることで「正常な動画」として見ることができています。

    「映像は見れるが音がでない」「音だけが流れて画面が真っ黒」
    という事があるのはこの仕組みによるものです。

    動画における【拡張子】は、「映像部分を再生できるか」「音声部分を再生できるか」という
    二つの判断を行う上の、おおまかな基準になっています。

    動画ファイルの映像データは、実は静止画(写真)の集合体です。

    仕組みは単純に「パラパラ漫画」です。

    例えば「1920×1080」の解像度、「30fps」動画(1秒間に30枚紙芝居が表示される)の場合では、
    1分間で1800枚の「1920×1080」の画像が必要となります。

    ※【fps】=frames per second=フレーム毎秒

    これをそのまま動画にしてしまうと、3分で15GBと、大きなファイルサイズになってしまいます。

    そこで、「コーデック」という「圧縮のアルゴリズム」を使用して、
    1枚1枚の画像(フレームと言う)を色々な方法で圧縮する事で、ファイルサイズを大幅に小さくします。

    しかし、この「次々と開発された圧縮方法」は日を追うごとに新しい方法が開発されているため
    様々な種類があり、それぞれの圧縮方法にて圧縮された映像データは、それぞれに対応した

    「鍵」がなければパソコンなどでは再生することができません。
    「鍵」を使って圧縮されたものを解凍(再生)する必要があります。

    この「鍵」となるものが「コーデック」です。


    ※参考サイト:http://aviutl.info/ko-dekku-tigai/

    お使いいただいているパソコンによては、このコーデックが不足しており、
    正常に動画が撮影できない場合があります。

    その際には、別途コーデックを用意する必要が出てきます。

    どうぞ参考にしていただければと思います。

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