フリッカー現象(蛍光灯のちらつき)とは??

  • 2017.10.03
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    フリッカー現象とは…?

    蛍光灯やブラウン管を用いたディスプレイに生じる細かいちらつき現象で、
    縞模様の様な波打つものが見える現象です。

    蛍光灯は電源の2倍、すなわち50Hzの電源を使うならば100Hz、
    60Hzの電源を使うならば120Hzで点滅を繰り返しています。

    この頻度は、人間の目で感知できないほど大きなものである。

    いくらじっと蛍光灯を見つめても、蛍光灯が点滅しているなんて
    思えませんよね?

    しかし、蛍光灯の寿命が近づき、一度の点滅の残光時間が短くなると、
    点滅の間隔が目立つようになってフリッカーとして認識されるようになります。

    蛍光灯は日常目にしているときは「点灯(ずっと光っている)」ように見えますが、
    実際は「点滅」を繰り返しています。

    よく見るケースとして、テレビやパソコンの画面を動画で撮った時に縞模様や
    点滅してしまうのもフリッカー現象の一種です。

    電源には「ヘルツ」という電気信号の周波数があり、東日本では50Hz、
    西日本では60Hzとなっています。

    家電用品を購入する際に目に触れる機会もあると思いますが、これが蛍光灯の
    点滅回数に影響を与えていて、東日本では100回/1秒、西日本では120回/1秒
    という点滅を繰り返しています。

    しかし、この速度で点滅していても、人間の目には光っている(点灯)
    という状態に見えています。

    写真がおかしい!?フリッカー現象について
    http://www.model-code.com/shouhinsatsuei.php?itemid=68

    動画撮影時のフリッカーを防ぐには、具体的にどうしたらいいのか?

    「電源周波数」というものが大きく関わります。

    電源周波数とは?
    蛍光灯など、一般家庭用の電気は、「交流」といって、電気の流れる方向が1秒間に何十回も変化しています。
    この流れの変わる回数を電源周波数といい、単位はHz(ヘルツ)で表されます。

    この電源周波数と、カメラ設定のフレームレートとの兼ね合いにより
    フリッカー現象の影響を低減させることが出来ます。

    ちなみにフレームレート(fps)とは、
    1秒間に使用するフレーム数(コマ数)の静止画が記録されているかという数値です。
    フレームレートの数値が大きいほど被写体の動きがなめらかな動画となります。

    カメラ側が1秒間に撮影するフレームと、1秒間に点滅する光のバランスで、
    撮影される映像が変わってきます。

    参考になればと思います。

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