ルーターで複数の機器を有線接続する場合の注意点

こんにちは。防犯ステーションです。
前回は無線LANが繋がりやすいルーターの設置場所についてお伝えしました。
今回は、「複数の機器を有線接続する場合のルーターの注意点」についてご紹介
します。

 

■ルーターとは?

そもそもルーターは何のために必要なのでしょうか。
同時に2つ以上の機器を接続して使用する場合に、ルーターが必要となります。
そのため、例えば家で一つのパソコンしか使わない場合は、モデムから直接パソコン
にLANケーブルを接続すれば、ルーター無しでインターネットが利用できます。

   ルーターが不要な場合の図

ルーターはそれぞれの機器にIPアドレスを割り振ってくれています。データの流れの
交通整理をしてくれているのです。

 

 

■ルーターの繋ぎ方

1.ルーターの基本的な繋ぎ方
モデムと使用機器の間にルーターを設置して使用します。


   ルーターの基本的な繋ぎ方の図

 

2.ルーターを増やして接続口を増設する場合

1つのルーターから接続できる数以上の機器を接続したい場合は、ルーターを追加する
ことで、接続口を増やすことができます。

ただし、ルーターを2台以上繋げる場合の注意点があります。
2台目以降のルーター(下位ルーター)のルーター機能をOFFにする必要があるのです。

ルーター機能をOFFにするには、ルーター本体のボタンをブリッジモード等に切り替え
ます。※詳しくはご利用のルーターの説明書をご確認ください。

2台目以降もルーター機能があると、IPアドレスの振り分けが混乱してしまい、うまく
接続することができません。


   下位ルーターのルーター機能がONになっていて接続できない図


   下位ルーターのルーター機能をOFFにして接続できた図

 

3.スイッチングハブを利用して接続口を増設する場合

さきほどの下位ルーターの代わりに、スイッチングハブを繋げても、機器の接続台数
を増やすことができます。

こちらは、ルーター機能はありませんので、そのまま接続すればOKです。

   スイッチングハブを利用した図

 

以上、機器の台数によってルーターやスイッチングハブを正しく利用しましょう。

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