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PoE録画機(カメラの増設について)

PoE録画機のカメラの増設方法

・SC-XZ48/SC-XZ88はPoEスイッチングハブを使用することで接続するカメラの台数を増やすことができます。

 SC-XZ48の場合、本体4台 + 6台追加可能 = 計10台まで対応可能

 SC-XZ88の場合、本体8台 + 8台追加可能 = 計16台まで対応可能

 

・カメラの増設には設定が必要です。

※メニューからシステムを選択、チャンネル管理を選択し、チャンネルモードから設定を行います。

 モニター最大数 SC-XZ48→4台、SC-XZ88→8台、となっているのを

 SC-XZ48→10台、SC-XZ88→16台に 最大に設定を変更する必要があります。

 

・SC-XP45、SC-Z714、SC-XP84、SC-Z718は、かめらの増設にはファームウェアアップデートが必要です。

(バージョンの更新日時が2018年の場合→2020年となるよう更新)

 

※これまでの機種はPoEスイッチングハブを使用しても本体のポート数がカメラ使用台数の上限でした。

 (PoEスイッチングハブを使用しても接続できるカメラの台数を増やすことはできませんのでご注意ください)

 

ファームウェアアップデートとは、コンピュータ製品や電子機器の基本的な制御を行うための

ファームウェアと呼ばれるソフトウェアを新しいものに入れ替えることです。

不具合の修正や新機能の追加、性能の向上などのために行われます。

 

販売当初のカメラから仕様変更があり、

データの量が上がって、カメラの映像データが重くなった。

  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

データ量があふれてしまい、映らない、固まるといった症状が出る。

赤い×が出る・・・カメラと接続されていて、映像データも来ているが映せない状態。

 

といった支障に録画機側を対応させる(映せる幅を広げる)ために必要です。

 

・SC-XP42

200万画素のSC-PX82、SC-PY82のカメラのみ対応しています。

対応カメラの販売は現状販売が終了しております。

※SC-PX83をご購入した場合

画質を下げることで使用が可能になる場合もあります。状況によりご使用頂けない場合もございます。

【SC-XP42側の設定方法】
(録画画質メインストリーム1080P、サブストリームCIF、画質を4か3に下げてください。)

CIFに下げると分割表示の画質が悪くなりますがご了承下さい。

 

・SC-N401-POE

SC-835等専用カメラについては、販売終了しております。

200万画素ならONVIFで繋げることが可能になりますが、
繋ぐためにはPCからIPアドレスの設定等特別な対応が必要となります。

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